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皆さんが「FXを始めてみようかな!」と思った際にまず気になるのが、FXにはどのようなリスクがあるのか?と言ったことではないでしょうか。FXは元本が保証されたものではありません。投資益を期待するものの、始める前よりも資産が目減りしたなんてことも起こり得ます。FXにはどのようなリスクがあるのでしょうか?また、リスクがあったとしても、それを限定的にすることは出来ないのでしょうか?リスクヘッジはないのでしょうか?今回は、FXのリスクについて考えていきたいと思います。

FXのリスク1:価格変動リスク

FXにおけるリスクの代表とも言えるのが、この価格変動リスクです。

FXはスワップポイントを除いて、通貨間の価格変動によって投資益を狙うわけですが、この価格変動が予想の逆を行けば含み損を抱えることになります。

FXのメリットでもありますが、FXは証拠金(FX取引をするための資金)の最大25倍の取引が可能です。
予想通りの値動きをすれば良いですが、真逆の値動きとなった場合、損失も大きくなってしまうということです。

では、そのような価格変動リスクにリスクヘッジとなり得る備えはないのでしょうか?

安心してください、FXにはロスカットというものがあります。
ご自身の証拠金の一定量まで含み損が発生した場合、もっと大きな損失にならないよう、強制的に決済してくれる仕組みです。

FXには価格変動リスクはあるものの、そのリスクを限定的なものにするため、ロスカットという仕組みがあると覚えておきましょう。
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FXのリスク2:FX会社の破綻

FXで大切な資産を運用しているとしましょう。
ある日突然、そのFX会社が破綻してしまいました!
となると、一大事ですよね。
あなたの資産はちゃんと帰ってくるのでしょうか?

実は、このような破綻リスクは、一昔前まではあったのですが、現在は信託保全という仕組みによりなくなりました!
安心してFX取引をしましょう。

FXのリスク3:スリッページ

FX取引は、売値と買値が提示されているものです。
なのですが、大きな相場変動があった場合、この提示額では取引できない可能性があります。

この提示額から乖離した注文となってしまうことをスリッページと言います。

このスリッページに備える方法としては、予め注文力・約定力の強いFX会社を選ぶしかないでしょう。
例えば、ヒロセ通商のLION FXさんや、みんなのFXさんは約定力99.9%となり、提示額からブレる可能性は1000分の1となります。

このような約定力の高いFX会社で口座を開いておくことが、スリッページへのリスクヘッジと言えます。

結論:FXにもリスクはあるが…

他にも挙げればキリがないのですが、ここでは以下3つのメリットを紹介しました。

1)24時間取引が可能
2)小額からでも取引可能
3)上がっても下がっても利益を狙える

どうですか?3つしか紹介しませんでしたが、ここまでの内容でもFXがとてもメリットのある投資商品だと感じてもらえたのではないでしょうか?

改めてFXに興味を持ってもらえたようでしたら、先ずは小額からでも取引を始めてみましょう!!